【口コミ評判】森谷式翻訳カレッジでは何が学べるのか【概要調査】
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日本では近年グローバル化が進み、翻訳サービスの需要が大きく伸びています。
また、現在は新型コロナウイルスの影響もあり海外と日本の行き来が難しくなってしまったものの、
ネット社会ということもあり世界とのつながりはより深くなってきたと言えます。

そんな中で、翻訳の仕事に就きたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
しかし、英語を話せる人でも、日本語に置き換えて分かりやすく文章をまとめる翻訳は難しいという人も多く見られます。
そこで今回は、クオリティの高い翻訳術を学べる「森谷式翻訳カレッジ」についてご紹介します。

森谷式翻訳カレッジとはどのようなスクールなのか、実際に利用した人からの口コミ・評判も合わせてご紹介しましょう。
翻訳を仕事にしていきたい方はぜひ今回の記事を読んでみてください。

森谷式翻訳術の特徴を知ろう

森谷式翻訳カレッジについてご紹介する前に、このスクールの元になっている「森谷式翻訳術」をご紹介していきましょう。
森谷式翻訳術とは、トランスクリエーションを軸に言語を訳していく方法です。

翻訳を行うには英語が話せるだけでなく、翻訳するための技術も身につけなくてはなりません。
森谷式翻訳術の場合、外国語のスキルと翻訳スキルを同時に身につけられ、最短約3ヶ月で翻訳者として仕事ができるようになると謳っています。
この森谷式翻訳術で特に重視されているのは、「トランスクリエーション」です。
トランスクリエーションとは具体的にどういったものを指すのでしょうか?

トランスクリエーションとは

トランスクリエーションは言語の意味を汲み取り、別の言語へ置き換える意味を持つ「トランスレーション」と、
創造・創作品などを意味する「クリエーション」を組み合わせた言葉です。
トランスクリエーションは造語なのですが、現代の翻訳には欠かせないスキルとも言えます。
なぜ現代の翻訳にトランスクリエーションが欠かせない存在となっているのでしょうか?

その理由は、読み手に対して効果的な文章を作成できるためです。
例えば、近年は越境ECと呼ばれるサイトが増えてきています。
越境ECとはいわゆる海外のネットショップです。
日本で作成したネットショップを海外でも閲覧できるようにすれば、海外からたくさんの消費者を集客することもできます。

ただし、ここで問題となってくるのが「言葉」です。
Googleなどの翻訳技術は上がっているものの、直訳されて意味合いがおかしくなってしまうことも少なくありません。
ネットショップなのですから商品を売るためには、しっかりと言葉の力も使って商品をPRする必要があります。
普通の翻訳でも意味は通じるものになりますが、トランスクリエーションを取り入れればより魅力的な文章で商品をPRすることも可能です

森谷式翻訳術はどんな分野で活かしやすい?

トランスクリエーションを取り入れた森谷式翻訳術は、マーケティング目的を持つ文章において大変有効です。
マーケティングではブランドや企業のコンセプトやイメージを意識しつつ、消費者が魅力を感じられるようなキャッチコピーや文章を作る必要があります。

コンセプトやイメージまでしっかりと伝えられる翻訳ができるため、マーケティング分野で活かしやすいのです。
逆に情報を正確に伝達しなくてはいけない医療・法律・技術系の翻訳は、
その分野における専門的な知識と高い言語スキルが必要となります。

森谷式翻訳カレッジの概要を調査してみた

森谷式翻訳術について分かったところで、森谷式翻訳カレッジがどのようなスクールなのか解説していきます。
森谷式翻訳カレッジは完全オンラインで森谷式翻訳術を学べる育成スクールです。
第一線で活躍している現役翻訳者から指導を受けられ、さらにスクールを卒業してからのキャリアサポートも手掛けています。
以下2つのコースを選択できます。

・通常コース
・マンツーマンコース

通常コースとマンツーマンコースは6ヶ月間の受講で、基本的に学べる内容はほとんど変わりません。
その代わり、マンツーマンコースだと完全個別のカリキュラムが作成され、認定講師から月2回のオンライン指導も受けられるようになっています。

履歴書や添削までしてもらえるため、個別対応に特化したコースと言えるでしょう。
ただし、通常コースでも分からない部分はグループチャットを使って講師に質問できたり、他の受講生から意見をもらったりすることもできます

実際にスクールを利用した方の口コミ評判は?

実際に森谷式翻訳カレッジを利用した方からはどのような口コミが届いているのでしょうか?
続いては森谷式翻訳カレッジの口コミをご紹介します。

森谷先生の教え方は他の先生とは違う
英語を使う仕事をしたくて色々なところに通ったのですが、結局は出来ないまま。
最後の駄目で元々という精神で森谷式翻訳術を受講しました。受講して3ヶ月後なんと翻訳会社のトライアルに合格して翻訳者の仲間入りをしました。
今までの苦労はなんだったろうと思いながらも念願だった翻訳の仕事が出来て嬉しいです。森谷先生の教え方はやはり他の先生とはひと味もふた味も違いますね

引用元:https://www.headsbunker.com/#i-16

家族と過ごす時間も増えました
会社で早期退職の募集があり、決意をして退職したのはいいのですが、次の仕事が合わずに日々苦痛でした。
ここで退職しても次はないと思い我慢していましたけど、無理がたたり緊急搬送された苦い過去があります。
そこで二度とサラリーマンにはならない、自由に働くことが出来る仕事を探すということで見つけたのが翻訳の仕事でした。
翻訳の世界のことがわからない私でも森谷式翻訳術を受講したことにより、トライアルも受かり翻訳者になれました。
今では収入の月に50万円くらいと安定して、ストレスもなく悠々自適な生活を送っています。
家族と過ごす時間も増えて、良いことしかありません。

引用元:https://www.headsbunker.com/#i-16

スクールを利用したことで本格的に翻訳者としての道を歩き出した方は多く見られます。
特に森谷式翻訳カレッジではトライアルのサポートも実施しているため、安心して始められるでしょう。

森谷祐二氏や運営元のトランスクリエイターズについて

森谷式翻訳術を生み出した森谷祐二氏は、元々プロの翻訳者として活動しており、現在は人材育成に力を入れている人物です。
以前はサラリーマンでしたが体を壊してしまったことから、時間をうまく活用しながら稼げる翻訳者への道を目指し、語学塾に入塾していました。
しかし、入塾したにも関わらず成果があまり出なかった森谷氏は、
「トランスクリエーション」を活用することで翻訳のクオリティが上がり、現在に至っているそうです。

スクールの運営元であるトランスクリエイターズは加藤彩という方が代表取締役を務める会社で、東京都港区三田に本社を構えています。
ホームページには住所や電話番号もしっかりと明記されているため、怪しい会社ではないと思います。

まとめ

今回は森谷式翻訳カレッジについてご紹介してきました。

口コミにもあるように、本格的に仕事として翻訳を学びたい方には森谷式翻訳カレッジがおすすめです。
完全オンラインスクールとなりますが、サポートは万全なので安心して学べるでしょう。

今後、翻訳の需要はさらに高まると予想できます。
今から森谷式翻訳カレッジで翻訳のスキルを身につけ、収入の柱を増やしていきましょう。