togetterの運営会社「トゥギャッター株式会社」ってどんなところ?
※本サイトを運営する目的はアフィリエイト、アドセンス、その他広告、取材費等としており、本記事は管理人が取材費をいただき記事を執筆しています。
 

今やSNSが日々の生活に欠かせないという方も多いでしょう。数あるSNSの中でも、twitterは世界中で利用されているSNSで、その拡散力には目を見張るものがあります。「今」を共有したり、話したりすることを見つけられるので、災害時にも活用されることが多いツールとなっています。災害時に今その場所の被害状況や、助けを求めるときにも活用できるtwitterの有用性が上昇してきていることが分かります。

そんな老若男女問わず人気の高いtwitterで、特に気になったツイートや情報を組み合わせて保存できるというサービスがあることはご存知でしょうか?それは、「togetter」というサービスです。twitterに関連したサービスは、他にも多数存在していますが、このtogetterは国内でもトップクラスの利用率を誇ります。日々多くのユーザーに利用されているtogetterについて気になったため、調べてみました。

togetterとは?

前述しましたが、togetterサービスについて詳しく知りたい・知らないという方もいるでしょう。まずは、togetterについて詳しくご紹介していきましょう。

togetterとは、twitterに投稿された発言を好きな順序に並び変えたり、必要なツイートとそうでないツイートを分けて公開することができるサイトです。通常、twitterに投稿されたツイートを勝手にまとめたり、引用したりすることは盗用となるため違法です。しかし、twitterに投稿したツイートはtwitter社の利用規約に同意した上で公開されており、そのtwitter社の承諾を受けているtogetterがまとめ引用することは、違法にはならず合法的となるのです。

ただし、ツイートにも著作権があり、その著作権はツイートした人の権利となっているため、togetterでまとめた人が著作権を用いることはできません。twitterのツイートをまとめる・引用するというのは、今となっては当たり前に思いますが、togetterができる前は著作権からできなかったことを初めて知る人も多いのではないでしょうか?このtogetterは、現在のトゥギャッター株式会社の代表取締役がイベントでのツイートをプレゼン資料に利用したいと考え、togetterのようなツールを開発しようと思い至ったそうです。

トゥギャッター株式会社ってどんな会社?

トゥギャッター株式会社は、Founder兼代表取締役の吉田俊明さんが設立した会社です。元々togetterサービスを開発した吉田さんは、Yahoo!に在籍していたそうです。togetter開発後、わずか1年も経たずに、トゥギャッター株式会社を設立しました当初、吉田さんはここまで大きな規模になるとは思っておらず、会社勤めをしながらtogetterを運営していました。しかし、togetterの規模が想定以上に拡大していき、システム開発やユーザーサポートをしていく上で会社勤めの片手間では満足に支えきれない状態になり、独立せざるを得ない状況となったそうです。吉田さん本人も「自分が開発したサービスに独立せざるを得ない状態に追い込まれた」と話していることから、自身が会社社長になるということも思いもしなかったと言います。

togetterは、とある一つのツイートをまとめたことから認知度が急激に上昇したそうです。twitterのツイートをまとめるというサービスは、それまでなかった新しいサービスということもあり、注目を集めていました。また、最近でもtwitterのオフィシャルパートナーである株式会社NTTデータと契約したことでも話題となりました。

NTTデータと契約をしたことで、トゥギャッターはより的確なtwitterの検索APIが利用できるようになると言われています。今まで使用されてきたtogetterのtwitter検索APIは、ツイートの取得が漏れていたり、短い期間までしかツイートを遡れないなど、多くの制限がありました。そのため、togetterでまとめを作成しようとすると、一部のツイートが引用できなかったり、作成の足枷となっていました。今回NTTデータと契約したことで、NTTデータとtwitter Japanのある制度を活用し、NTTデータからtwitterの情報を受け取ることにしたとのことです。

ある制度とは、インキュベーション制度というものです。これは2017年11月に導入された制度で、日本国内のスタートアップ企業がtwitterをより身近に利用できる、また高いパフォーマンスで利用できるように考えられた制度です。NTTデータとの契約で、リアルタイムサーチAPIで過去30日間の全てのツイートを遡ることができたり、一定の期間を指定してツイートの検索を行うことができるようになりました。これにより、より一層twitterとtogetterが利用しやすくなったのではないかと考えています。

トゥギャッター株式会社が提供しているサービス

トゥギャッター株式会社はtogetterというウェブサービスだけでなく、他にもChirpstoryとトゥギャッチという2つのサービスを提供しています。いずれも今までなかった新しいウェブコンテンツのため、人気が上昇してきています。

Chirstoryというサービスは、トゥギャッターの海外サイト版です。twitterは世界中で利用されているコンテンツであるため、トゥギャッターの海外版が登場するのは当たり前と言えばそうかもしれません。現在、スマホが東南アジアでも急速に普及しつつあり、それに伴いChirpstoryのアクセス数も上昇しています。Chirpstoryのサイトは、トゥギャッターとほぼ同じ作りになっており、初めてChirpstoryを利用する人でも見やすく使いやすいようになっています。東南アジアを中心にアクセス数が上昇していますが、世界中の出来事やツイートがまとめてあるため、東南アジアに特化したものというわけではありません。世界中でも日本と同様に、togetterを有効活用していることが分かります。

また、トゥギャッチというサービスは、twitterに関連する話題のトピックを掲載しているサイトとなっています。ここでは、最速で話題となっているトピックを見ることができるだけでなく、人気のライターがtwitterのツイートをソースとして独自のコンテンツを生み出しています。新着の話題や人気記事などもまとめて見やすくなっているトゥギャッチには、ツイートに関連している話題を読み物としてまとめたコラムや人気のライターが綴る記事など多彩な内容となっています。twitterを読み物としてコラム化すると、普段何気なく流れていたツイートにも目をとめて、どんなことがあってそのようなツイートになったのか考えさせられることもあります。あくまでも根本にはtwittetがありますが、また少しtwitterやtogetterとは趣向が異なるサービスであると感じました。

togetterというサービスやトゥギャッター株式会社について、ご紹介してきました。togetterは、多くの情報に埋もれてしまうツイートを大きくしてくれるツールです。twitterのツイートは、主に個人がつぶやく場となっていますが、現在ではそれを共有したり、共感し合うことができるようになっています。一つの小さい呟きが多くの人の目に留まることで、大きな影響を与えることとなります。それは、面白いツイートだけでなく、会社や政治にまでも影響を及ぼしてしまうこともあります。

しかし、災害時の情報共有などにも役立てられるtogetterが広く認知されることで、より多くの命を救うことにもつながるのだと思います。これからもどんどんSNSが盛り上がっていくことが予想されるため、トゥギャッター株式会社も拡大していくのではないかと考えられます。