レジェンダリーホームってどんな会社?アンティークな家とは?
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皆さん、こんにちは。
私のサイトへ訪問してくださりありがとうございます。
今回は、レジェンダリーホームがどんな会社なのか、他の建築会社との違いは何なのか取り上げていきます。
理想の住まいを叶えるには、住宅メーカー選びは非常に重要です。
住宅は一生に一度の買い物であり、どうせ建てるなら細部までこだわりたいと思うのではないでしょうか?
レジェンダリーホームは、そんな人々の住まいにおける要望を実現できる住宅メーカーです。
レジェンダリーホームで家を建てたいと思っているが他の建築会社との違いを知りたい方や、建築関係の仕事に興味があるという方はぜひ参考にしてみてください。

レジェンダリーホームってどんな会社?

レジェンダリーホーム・スウィートホーム株式会社は、平成5年に設立した輸入住宅メーカーです。
栃木県足利市に本社を構え、関東地区を中心に輸入住宅や店舗設計、施工・輸入建材販売・開発、コンサルティング事業・不動産事業・雑貨家具販売卸などを行っています。高品質でコストを抑えた美しい輸入住宅を手掛けているのが特徴です。
通常、住宅メーカーや不動産業者は将来的に建て替えるのを想定して家づくりを提案します。
しかし、レジェンダリーホームはそれとは対称的で、長く住んでも価値の高い家が本当にあるべき家づくりだと考えています。
建て替えたくならない、ずっと住み続けたい家になるような家づくりの提案をしているのがレジェンダリーホームなのです。
レジェンダリーホームでは、無垢の木・石・レンガ・漆喰などの自然素材にこだわり、塗料も健康に害がない自然塗料を使用しています。
自然素材を活かした住宅を手掛けることで、価値の高い住宅を実現しているのです。
そんなレジェンダリーホームの代表取締役社長・加藤伯欧氏は、「ゆっくりとアンティークな家をつくる」というコンセプトを基に、北欧スタイル・ブルックリンスタイル・シャービックスタイルなどのヨーロッパ風のオシャレな住宅の建設を行っています。
幼い頃に訪れたアメリカの家の築年数を感じさせない美しさに衝撃を受け、同時になぜ日本の住宅は経年劣化してしまうのか疑問を持ったと言います。
そして、加藤伯欧氏自ら不動産会社の現場で作業をして、どうしたらいつまでも美しい家になるのかを検証し続けたのです。
このように、日本の住宅文化を変えたいという思いが強くなったことがレジェンダリーホームの立ち上げにつながっています。

レジェンダリーホームが掲げる家の理想とは?

日本で新築一戸建てを建てる際には、住宅ローンを組む方がほとんどではないでしょうか?
そして、住宅ローンで借りたお金を返済しつつ、住み始めてからは定期的なメンテナンスが修繕にさらなるコストがかかってきます。
最大の特徴は、日本の住宅は完成後から長く住めば住むほど価値が下がってしまうという点です。
しかし、海外では住宅購入は金融商品に投資するものと全く同じだと考えている方が多いです。
住み心地以上に将来の価値を考えることが一般的で、長く家に住むことで生まれる伝統や温かい雰囲気を大切にしています。
そのため、海外の不動産市場では中古住宅が大半を占めており、新築よりも高値になることも多いと言います。
レジェンダリーホームの社長である加藤伯欧氏もまた同じように現在の日本の建築に疑問を感じ、「ゆっくりとアンティークになる家をつくる」という理念を掲げ事業に取り組んでいるのです。
レジェンダリーホームは、一般住宅だけでなく、ウェディング施設・飲食店・ヘアサロンといった商業施設や収益物件、マンションリノベーションなど、様々な物件も手掛けています。
海外で愛され続けている、何年もかけて熟成された家のように、いつまでも色褪せない美しい家を作ろうと考えています。
そのため、レジェンダリーホームでは国内では一般的な建材や規制品などは使用していないことも特徴です。
大手建材商社の商品開発部と共同開発した個性的な建材を使用しており、高品質でありながらコストを抑えた物件が完成するのです。
レジェンダリーホームで施工した家は、メディアでも多く取り上げられるようになり、年を重ねるごとに価値の高いアンティークな家にするという素晴らしさを共感する同業者も増えてきたと言います。
加藤氏は、100年経っても飽きないデザインや、いつまでも住み続けたいと感じさせる経年劣化が美しい家が理想の家だと考えています。
本当の意味で豊かな社会にしていくためには、数十年で建て替えが必要とされるような家づくりでは意味がないと考えているのです。

そもそも建築会社ってなにするの?

レジェンダリーホームの家づくりについて見ていくと、日本の建築会社はどのような考えを基にして家づくりに取り組んでいるのかも気になるところです。
日本の一般的な建築会社では、街づくりの一環として住宅・マンション・商業ビル・病院・道路・橋などの多岐に渡る建築・土木工事に携わっています。
トンネルや下水道、ダム建設にも貢献しており、人々の生活にはなくてはならないものにも広く関わっていることも特徴です。
生活・経済に大きく関わることから、災害時には復興支援にも貢献しています。
そのため、建築会社は生活の基盤を作り支えていくという考えを持ち、設計・資材調達・工事・スケジュール管理等を担っています。
建設会社は高い技術と専門知識が必要不可欠であり、そんな技術者たちが連携しながら街づくりを支えていると言えるでしょう。
そんな建築会社の仕事は、建築一式工事・土木一式工事など、会社によってそれぞれ扱う専門が違っています。

建築一式工事

一般住宅・マンション・商業ビル・学校・病院など建物全般を建設するのが建築一式工事です。レジェンダリーホームや住宅メーカーは、建築一式工事に分類されます。

土木一式工事

道路・橋・トンネルなどの整備を手掛ける仕事です。高い技術と専門知識が必要なため、それぞれの専門工事を組み合わせて作業します。

土木大工

鉄筋コンクリートの建物を建てる際、コンクリートを流し込んで型枠から外すまでを担っている仕事です。

電気工事

電気設備を設置し設営する仕事で、建物に電線を引いて配線や照明器具への電気の流れを作り出します。住宅や高層ビルなど様々な場で必要とされる仕事です。

鉄筋工事

建物の構造が鉄筋の場合、配置関係を踏まえて設計図通りに鉄筋の組み立てを行う仕事です。建物の耐久性や強度を高めるための骨組みに携わるのが特徴です。

このように、建設会社の仕事は多岐に渡り、社会づくりにおける重要な役割を担っていると言えます。。
高い技術と専門知識を持った建築会社が様々な工事を手掛けているからこそ、現在の豊かな暮らしが実現できるのです。

レジェンダリーホームで家を建てた人の感想は?

”住みやすさや使い勝手も欲しかったので、いろいろとワガママを言いましたが、レジェンダリーホームの女性の設計スタッフのIさんが細かいことまで色々と親身になって設計して頂き、何度も何度も現場に足を運んで一緒に確認をしてくれて、本当に希望どおりの家づくりが出来ました!”

引用元:http://legendary-home.com/voice

レジェンダリーホームは、顧客がいつまでも住み続けたいと感じられるよう、家づくりに携わっています。
理想の家を叶えたいという顧客の考えを受け止めてくれるというのは、住宅を建てる上でなくてはならない要素です。

“周りを見渡すとほとんどが建売住宅。思い切ってレジェンダリーを建てたけど、他の家と全然違うし大正解。内装は全部漆喰なんて家は他にはないんじゃないかな?あと嫁さんと子供二人が喜んでくれたのが良かった。”

引用元:http://legendary-home.com/voice/page/2

住宅メーカーは、それぞれ標準施工が設けられていますが、全体の外観や雰囲気などは似てしまう可能性があります。
しかし、レジェンダリーホームは独創的で他にはないデザインが特徴です。
自然素材を活用することへもこだわっており、日本ではあまり見かけないオシャレなスタイルの住宅が実現できます。

レジェンダリーホームのまとめ

ここまで、レジェンダリーホームがどんな会社で、どんな考えを基に家づくりに携わっているのか、他の建築会社とは何が違うのか述べてきました。
レジェンダリーホームは、輸入住宅メーカーとして個性的でオシャレな住宅を手掛けています。
代表取締役社長の加藤伯欧氏は圧倒的なコストパフォーマンスを実現し、何年も愛され続ける家を提供したいと考え、現在まで事業に取り組んできました。
日本の住宅寿命は、海外と比較するとあまりにも短すぎると疑問を持ったことで、欧米のように長く住み続けられる家を作ろうと考えたのです。
その考えに共感する同業者も徐々に増え、日本の住宅文化を変えようと取り組むことも増えてきました。
レジェンダリーホームは、本当にあるべき家づくりは何なのかを考えさせられる会社と言えるでしょう。
一生に一度の買い物であるからこそ、レジェンダリーホームでいつまでも住みたい家を実現してみてはいかがでしょうか?