日本クリオ
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広島で浄水器事業を手掛ける「日本クリオ」では、「おみずのたび」と称しセントラル浄水器のレンタル・販売を行っています。

「そもそもセントラル浄水器って何?」という方のために簡単に説明すると、以下の通りです↓

  • 「水道管の元に一台取り付けるだけで、家庭内の全水道水を浄水に切り替えられる」
  • 「飲み水はもちろん、料理にお風呂、水やりや掃除の時にも浄水を使えるので、水道水の匂いや内容物といった不安が解消される」

 

一般住宅に「オール浄水の導入」が主流となりつつある昨今、今回はその一端を担う「日本クリオ」という企業が扱う商材やサービスをご紹介していきます!!

 

 

日本クリオの「おみずのたび」は何をしてくれるの?

日本クリオ日本クリオの商材「おみずのたび」の大まかな特徴は

  • 多重構造のフィルター
  • 様々な物質を効率良く除去

 

以上2点の利点を活かし、水中の体に害を為す可能性がある物質を素早く除去していきます。

おみずのたびが除去対象としている物質は、大きく分けて13種類です。

  • 遊離残留塩素:カルキ臭の元となっている、浄水場で使用されている消毒剤の一種
  • 2-MIB:カビ臭の元
  • CAT(農薬):通常は除草剤として使用される
  • テトラクロロエチレンドライクリーニング用洗剤の原料
  • 溶解性鉛、総トリハロメタン、トリクロロエチレン、ブロモホルム、濁度:水の臭いや濁りの原因物質、また、身体に有害とされている物質

 

上記した約10の有害物質をおみずのたびが全て効率良く除去してくれるという事実から、セントラル浄水器設置によって「家族の安全が保証される」ことは容易に想像出来るでしょう。

飲料水だけでなく、それ以外の家庭用として使う水もおみずのたびで浄水すれば、小さいお子さんがいるご家庭でも安心して使用出来ますよね。

 

日本クリオの「おみずのたび」が選ばれている理由は?

続いて「おみずのたび」の魅力を掘り下げつつ「日本クリオの浄水器事業が選ばれる理由」について考察していきます。

 

「おみずのたび」特徴まとめ

  • 全自動浄水システムなので蛇口を開くだけでOK
  • トイレ、風呂場、台所…家中の蛇口で浄水が使用可能
  • 使用方法が簡単&安全なため、高齢者から幼い子供までOK
  • 塩素、赤錆等不純物を除去出来るので、水道管内部が詰まって故障する危険性を回避し、機器を長持ちさせられる
  • 浄水フィルターによる自然抵抗で節水効果を実現するなどコスト削減
  • 簡単に交換可能な部品を使用することにより定期メンテナンスを効率化

 

【おみずのたびの特徴】考察

「オール浄水=家中の水を浄水に切り替えられる」を謳う日本クリオの「おみずのたび」の最大の利点は「使い勝手の良さ」、これに尽きるのではないでしょうか?
具体的には、「全自動システム」によって蛇口がある場所なら何処でも「水を流す」だけで簡単に浄水が使用できるため、幼いお子さんから高齢者まで幅広い年齢の方々が好きなタイミングでフレッシュな水を手軽にたのしめる、という利点がここにはあります。

 

 

日本クリオの評判を口コミから考察

更に「日本クリオが選ばれる理由」を探求すべく、口コミから評判をまとめていきたいと思います!

 

口コミ一覧

オール浄水器ってあんまり知らなかったけど、確かに楽そう。
毎日水買うよりはお得か・・・
ファミリー向けだろうけど、 女性とか健康にこだわってる人はほしいだろうね

 

日本クリオの「おみずのたび」の実績、そして海外展開

日本クリオのおみずのたびは、大手マンション管理会社からの支持も厚いです。
理由はやはり、信頼と実績なのでしょう。何かあった時は素早く対応してくれ、すぐに駆け付けてくれるので、大きなトラブルもないようです。
マンション内にセントラル浄水器を設置すれば、そのマンションではずっと綺麗な浄水が使えますよね。
管理会社はそれが集客の強みになりますし、そのマンションに住む人も嬉しいところです。
また、外部の認定機関でもある日本水道協会の認証を受けているので、安心、そして安全性は高いとも言えるのでしょう。

しかも、おみずのたびは日本だけではなく、世界からも認められている浄水器です。
平成28年度には中小機構の海外ビジネス戦略推進支援事業に採択され、海外でも高い評価を得ています。
昔からよく日本の製品は安全性が高いと言われますが、セントラル浄水器も日本製品の海外評価が高いのでしょう。
おみずのたびは日本だけでなく、中国版、インドネシア版、アメリカ版のページもあることから、世界展開も順調に進めていることがわかるはずです。

 

これからの水ビジネス

地球上にある「水」は限りある資源です。
蛇口をひねれば出てきますから、水はいくらでも使えるという認識があるかもしれませんが、限られた資源である水をいかに使っていくかが、日本だけでなく世界中の課題になっていくはずです。
人類が利用する水を使ったビジネスは、日本だけに留まらず、世界でも大きなビジネスチャンスとして注目を集めています。
世界的に見て、これから人口が増加する一方です。水ビジネスはまだ成長市場とも言われていますが、水不足を解消するところがキーポイントとなってくるでしょう。

日本だけで見た場合、水ビジネスはどうでしょうか。3.11以降、水の安全性が問われるようになりました。
宅配水やウォーターサーバーを使う人も増えましたが、水を飲む以外にも、毎日の生活で水が肌に触れる機会は多いはずです。
そう考えると、飲料水だけを浄水にしていてもいいのか?という疑問点も生まれますよね。
しかし、ウォーターサーバーの水やミネラルウォーターを生活用水に使用するという人はあまりいないでしょう。
継続して使っていくとなると、コスト的にも「高い」という印象は拭えません。

安心・安全にお金をかけるのは良いのですが、コストカットは出来ないのだろうか?と考えた時に、「水を買う」というところから見直しが出来るかもしれませんね。
これからは、「水を買う」のではなく、「水を作る」というのが主流になっていくのではないかと考えられます。

まとめ

セントラル浄水器である日本クリオの「おみずのたび」に触れてみて、昨今の浄水器事情や、水ビジネスについてもわかりました。
いまマンションに住んでいる方で、既にマンション全体で浄水器が導入されているという場合、知らず知らずのうちにセントラル浄水器を使っているのかもしれません。
飲料水だけには気を遣えても、お風呂や洗濯の水についてまで考えたことがないという方は多いのではないでしょうか。
本当に水の安心・安全を考えるなら、口にする水だけでなく、生活用水すべてを浄水にするというのも選択肢の一つではあるはずです。

まだキッチンだけ浄水にしているという方は、セントラル浄水器について調べてみてはいかがでしょうか?